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#author("2019-06-22T11:17:06+09:00","default:Gologon","Gologon") #includex(Spell/Conjuration/DataView,titlestr=off,section=(filter=Spirit Curse),firsthead=off) **ゲーム内説明文 [#ta38e492] #includex(Spell/Conjuration/Descriptions,titlestr=off,section=(filter=Spirit Curse),firsthead=off) **概要 [#r3e2a502] 敵1体にCursedを付加。HPダメージから戦傷を受ける可能性を増加させる。 呪いは永続し、たとえ死んで蘇ろうとも解除されない。 射程は長めで高精度。宝石消費のため、詠唱時間は若干長い。 **解説 [#y6622373] 一気に倒すのは難しい強敵、とくに神や使徒に対して使用される。一度かけてしまえば、あとは普通に攻撃しているだけで徐々に弱体化させることを期待できる。 呪いの解除は最終盤、それも驚異的なコストで使用者自身しか対象に取れない[[Wish>../../Alteration/Wish]]でしか行えず、事実上永続する。神などを含め、復活してくるものも、戦傷は復活時に多少は治療されるとはいえ、呪いはそのまま続く。 手軽に使える一方、これ単体には決定力はない。そもそもHPを削ることすらできないような相手には、かけたところで何も変わらない。どのように倒すかは別途考える必要がある。 同時期に使える本家[[Curse>../../Thaumaturgy/Curse]]と比べると、こちらは死魔法のみで使える一方、宝石を消費する。尤も、乱射するような類の呪文ではないため、適切な相手に適切な形で使うならば十分な価値はある。
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